2017年5月28日日曜日

札フィル演奏会聴いて来たよ


昨日は予定どおり、息子の彼女と待ち合わせて
 息子の所属する札幌フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴いて来た~♪

まずは彼女の見立てで、札幌ステラプレイス6F「六鹿」というお店で食事~
合鴨のテリーヌ・・・これ絶品です!!
鶏白レバーのパテ
つぶ貝のグラタン
北海道小麦の油そば

彼女お薦めの4品をふたりで取分けて食べたのですが大満足~
このお店のお料理、好きです

お腹を満たし、札幌コンサートホール kitaraへ Go~
ここで彼女の知人と合流。

札幌で「音楽企画Aのおと」というイベントの企画運営をやっている方で
 モンゴルの民族楽器の馬頭琴のデュオやマンドリンのアンサンブルなど
 演奏活動もしているそうです。

年齢は私よりちょっぴりお姉さんって感じでしょうか。
初対面でしたが、そこはホレ、音楽繋がりですぐに打ち解けましたわよ(笑)

札フィル、今回の指揮者は
 板倉 雄司 氏(北海道トロンボーン協会事務局長、札幌創成高等学校教諭)。

演奏は、一曲目 ウィリアム・ウォルトン:戴冠行進曲「クラウン・インペリアル」。
実は、曲名に覚えはないのですが、この曲は演奏したことがあるんだなぁ~
なんか懐かしくって、ついついリズムを刻んでいました(笑)

そして、二曲目 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:イタリア奇想曲作品45。
奇想曲というのは、イタリア語で形式にとらわれず気ままにという意味。
こちらは何度も聴いたことのある曲ですし、その名の通り愉快に聴けたよ~ ♪

このあとの休憩時間中、馬頭琴の話しや音楽企画の話しに花を咲かせていました。
シニア(50歳以上)を対象とした面白いイベントを企画しているんだって!
参加しませんかと誘われたけど、聴くだけで演奏はイイっかな(笑)

休憩後の三曲目 ヨハネス・ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98。
息子が数小節だけのソロを吹くというので、緊張しながら聴いてたよ(汗)
終ってみれば、大きなミスがなくてホッとしたなって感じです。

これまで何度も札フィルの演奏を聴いて来たのに
 家族の出演する演奏会がこんなにも緊張するもんだと、いまさらですが認識しました。

息子が小さい頃は、昨日の私と同じような気持ちで聴いていたんだろうな・・・

息子が小学生になったばかりの頃に
 「ソロのときに音がピヤって鳴ったね」「お母さん失敗しちゃったね」って
 感想をいわれたことを思い出しちゃったよ(笑)

今回、私の感想としては
 もう二週間の練習期間があれば完成度がupして
 もっと仕上がりが良かっただろうなと思いました。

それとも、指揮者との相性なのかな?
前回聴いたときの指揮者 松浦 修 氏の方が札フィルには合ってるように感じるな。

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