2014年7月31日木曜日

我が家の塩レモン その後だよ


塩レモンを作り、食べたことなどをブログに載せてますが 塩レモンブームなんでしょうかね?
その記事への毎日のアクセス数がとっても多いのです。


塩レモンの作り方やレシピは、ほかの人のブログの方が詳しく載ってるけど
 私の使ってる容器がタッパーだということが気になってるのかな?

なので、熟成記録みたいなものとして、以下のようにまとめました。


一回目 仕込み 2月23日(日)(レモン500g分)
 使い始め 3月24日(月)
 使い納め 思い出せないけど、次のは5月21日に使い始めました

二回目 仕込み 4月8日(火)(レモン1㎏分)
 使い始め 5月21日(水)

三回目 仕込み 7月20日(日)(レモン400g分)


7月30日(水)現在の塩レモンたちの様子です。
左)三回目作の塩レモン 10日目
右)二回目作の塩レモン 16週目


16週目の塩レモンは、形を留めていないように見えるけど、まだ形あります。

以前は包丁で千切りやみじん切りにして使用していましたが
 いまではフォークで簡単に崩れ、ペースト状態にして使用しています。

すぐ使用する分としてガラス容器に入れましたが、タッパーのほうにも残ってます。


こんな色なので腐ってると思われそうですが大丈夫です!
保存は、たまに日も当たる感じの部屋で常温保存しています。

密閉度の良いタッパーを使用しているので
 中身が腐ってれば自然に蓋が空いてしまいますのでわかります ^^ b

ということで、安心して食べ続けています。


塩レモン作り歴 五ヶ月ほどの未熟者ですが
 私の保存方法や食べ方で質問などありましたらコメントくださいね~ ^^

2014年7月30日水曜日

くるるの杜 ディナーコンサート行って来たよ


予定どおり noriyoさんと公ちゃんと三人で楽しんで来ましたよ ^^

くるるの杜のレストランでの食事、お二人は初めてなのだそうです。
私は二度目ですが、ディナーは初めて!

普段のディナーがどんな風に出てくるかもわからずに行きましたが
 ここはランチもディナーもブッフェスタイルのレストランだったようです ^^ ;

席に案内されるとテーブルの上にはウエルカムメッセージが置かれてました ^^


18時00分 これからの90分間は食事で楽しみます。
吟味して選んできた料理

種類は沢山あったけど、玄米ご飯やコーンの入ったご飯など3種類にあったおかずを選んだよ。

ご飯の右には牛すね肉のトマト煮、左にはコーン・茄子・ピーマン・舞茸の天ぷら
下にはジャガイモとホタテのグラタンに鳥のからあげ、その右にう米豚のシュウマイとローストポーク
小鉢には茶碗蒸しと豆腐、小皿にはサラダ色々盛り合わせ
デザートは赤肉と青肉メロンと牛乳アイスにヨーグルト用のコケモモジャム(梅ジャムだった ^^ ;)
プリン・シフォンケーキ・米粉ロールケーキに生クリームを添えて、飲み物はコーヒー。

パスタや麺ものは外して正解だったなと 自分のチョイスメニューに大満足

食事の最後は、コンサート中にと思いシソジュース(ピオーネ酢入り)を注いで準備OK!


トイレに席を立ち進むとまゆみさんと会い、ちょっぴり挨拶を交わしました ^^ v


19時30分 お待ちかねのコンサート ♪
ステージの雰囲気だけでもと思い一枚
ロウソクの炎は本物でした


弦のアンサンブルとピアノでベートベンのトルコ行進曲が流れ始めると何処からともなく聞こえる太鼓の音。
長い太鼓を叩きながら行進して来る大家和樹さん。
私の横を往復したけど、奏者が間近に来てくれるって嬉しい。
演奏者と一緒に音楽の中にスゥーって入り込んじゃいますね ^^

この曲のあとは弦のアンサンブルでハイドンの皇帝より第二楽章を。

床、柱、壁、天井と木で作られた会場で弦の音が柔らかに響き渡り
 ここでフルートを演奏したらどんな感じに聴こえるのかなって興味がそそられます ^艸^

このあとはテーマである「ファミリー ミュージックファーム ディナーコンサート」に合わせ
 子どもも大人も大好きなディズニーやジブリの映画音楽から二曲を。

で、また大家さんの腕の見せ所
 打楽器パートがいろんなものを楽器にして演奏する ルロイ・アンダーソンの曲を三つ。

子どもをゲストに、打楽器体験コーナーでも大家さんが大活躍。
いやいや、勇気ある六人の子ども達がとっても楽しく演奏していました!

ラストの曲も小太鼓が重要なリズムを打ち続けるというラベルのボレロもあり
 打楽器の魅力をたっぷり味わいましたよ!

今回のコンサート曲のアレンジは、ピアノ奏者 明上山貴代さんがしたそうです。
MC進行はまゆみさんだけでなく、奏者みなさんも曲に関するコメントなどを話してくれました。
にしても、愉快な大家さんの言動に、私は涙が出っぱなしでした ^^ ;

アンコールにアナ雪を演奏しお開きとなりました。

プレゼントを渡す前に一枚撮らせてもらいました
左から 大平まゆみさん、前 南有さん、浜島泰子さん、中島杏子さん

7/31(木)17:38 発見! キャーッ!!大家さんが窓越しにこっちを見てます!!!
いま、画像を大きくして見て気がつきました~ ^艸^ 

右から 明上山貴代さん、大家和樹さん
明上山さんは袋の中を出して確認してくれて
袋の裏のシールも気付いてくれました ^^

以前作ったMyシール


地元にある くるるの杜でまゆみさんのコンサートが聴けるんですもの、次回も来ようと思います!!

2014年7月29日火曜日

プレゼント 用意したよ


今日はこれから 大平まゆみさんが出演する ディナーコンサートに行きます。
noriyoさんが車を出してくれて、公ちゃんと三人で楽しんで来るんだ ^^ ♪

会場はくるるの杜のレストランです。


まゆみさんへのプレゼント用ワインバッグは、5月に作った中から選びました。
ワインは公ちゃんが用意します


それから、6月9日に行ったチャリティーコンサートで ピアノ奏者の明上山貴代さんが
 以前プレゼントしたクッキー気に入ったと言ってくれたので嬉しくって、また焼きました~ ^^

前回と同じ オレンジピール入りクッキーのほかに シリアルクッキーも焼いたよ。

出演者はまゆみさんと明上山さんのほかにあと四名なので、六名分用意したよ ^艸^


袋に詰めてる間ずっといい匂いがしてて、お腹が空きだしました。
でも、これから食べに行くのだからガマンガマン ^^ ;

2014年7月28日月曜日

第2回 原発・いのち フェスティバル in 北広島 演奏終了


昨日は【第2回 原発・いのち フェスティバル in 北広島】の日でした。

花ホール入口前の立て看板


今回も演奏中の写真はありませんので
 原発といのちを考える北広島市民の会のみなさんが準備した会場の様子などをどうぞ ^^
会員さんのお子さんがお手伝い中 ^^ b

開演15分前


 昨年に引き続き、今年もオープニングの場で15分ほどフルート演奏を聴いてもらいました ^^

平和活動でも知られる、カタロニア出身のチェロ奏者カザロスが
 「私の生まれ故郷の鳥はピース(平和)と鳴くのです」と前置きしてから演奏したという
 カタロニア民謡「鳥の歌」を一曲目に。

次に、カラスの山にいる我が子への思いを表現した「七つの子」。
きれいな空気を子供たちに残してあげたいなという思いを込めて。

最後は、会場にいらした60名のみなさんの歌声と一緒に
 「からたちの花」を演奏して終わりました。

普段は伴奏者(Yoっちゃんやwakaさん)が私に合わせてくれるので
 自分の世界観を表現しながら自由に演奏させてもらってますが
 CDの伴奏で演奏はキツイな・・・きっとズレてたと思います ^^ ;


 演奏後は、この会の本題
 江別市在住の元教員・室崎和佳子氏による「チェルノブイリの今~現地を視察して」のお話です。

以下、色つき部分は資料より抜粋させてもらいました。

中央の白い服を着た方が2013年9月14日から10日間掛け
 チェルノブイリ原子力発電所とその爆発事故により多大な被害を被った地域を回って
 撮ってきた写真映像を使用しながら現状を語ってくれました。


視察の一番の目的は
 「ビタミネペクト(セシウム137排出促進剤)」を被爆した小さな村々の6つの学校に届けること。

1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発の爆発事故では
 自国ウクライナより隣国のベラルーシ共和国にたくさんの放射能を降らせました。

第四号炉の爆発によりたくさんの犠牲者が出て、被爆者は被爆物体として扱われ
 死者も故郷に戻さずにモスクワの「墓地」に二重三重に閉じ込めて埋められているそうです。

そして、爆発事故後、被害に遭った70もの村が埋められたらしいですが
 「埋葬の村」の一つを探し歩き、空を見上げると
 村への送電線が切れたままになってぶら下がり、風に揺れていて
 人間は住めないのだという歴然たる証拠がそこにあったとのこと。

「捨てられた街」呼ばれるプリピャチ市は、原発からわずか2㎞で事故があった時
 48時間以内に退避するよう1000台のバスが用意され
 5万人の住民に十分な説明もないまま三日間分の着替えを持たせ退避させたそうだが
 結局は一生帰れないという状況。

ベラルーシ共和国の子どもたちの健康状態を尋ねると
 「このような汚染地域なのだから、健康状態の良いという方が無理。
 すべての子どもたちが病気を持っていて、健康な子どもは一人もいない」と答えがあったそう。

未来ある子どもたちにこんな辛い思いをさせて・・・
廃炉作業は何百年掛かっても完了させて欲しい!

チェルノブイリの今について知ることができました。
もっと生々しい話なども聞けました。

室崎和佳子氏のお話はとってもわかりやすくて、浸透性ある内容です。
機会があれば、ぜひ一度講演会などに参加して聞いてみて欲しいです。


最後に道都大の古谷一貴さんが
 「どんな事でもいいので疑問を持って欲しい。そして、答えを一つ見つけ欲しい。」
 と話していたが、疑問を持つことは興味を持つことに繋がりますよね。

そこが大事なことだと思います!
いのちを大切に、安全に住める街を未来の子へ残して行きましょう。

会のみなさん、参加者のみなさん、たいへんお疲れ様でした。
次もお願いされましたので、来年またお会いしましょう。

2014年7月27日日曜日

ギャラリー展「cute(キュート)」 サポート活動して来たよ


昨日の睡眠時間は三時間。

何とか目覚めることができ
 義父の月命日のお参りに来るお寺さんのおやつ作りをしました。

私自身も午後からギャラリー展のサポートで出掛けるため
 自分のランチ分も考えて、パンを二種類焼きました ^^

こちらです↓


お昼の30分前に焼き上がり、その15分後に住職の所の次男坊くんが来ました。
パンおいしい言って食べて帰りましたよ ^^ v

住職と奥さんも私の手作りおやつを喜んでくれます。
5月の「塩レモン入りクッペ」が気に入ってくれたそうなので
 嬉しくて、「もちもちポテトフォカッチャ」をお土産用に包んであげたよ ^^


このあとはランチを急いで済ませ、花ホールへダッシュ!!
花ホール運営委員会が主催する ギャラリー展「cute(キュート)」の受付サポートです。

先週18日(金)から始まっていますが
 昨日は道新朝刊に掲載された効果なのか観覧者が多かったです。

写真撮影OKだったので、空いてるときに撮って来ました。

画像をクリックすると大きくなります

松浦しおり 作

経塚真代 作

 北村 太 作

風間雄飛 作

すがわらあい 作

SHIMAUMA DESIGN(那珂隆之) 作

jobin(ジョビン) 作

斉藤幹男 作

Futaba 作

Peter 作


私が瞬間的cuteを感じたのはコレ↓
失礼しました ^^

ギャラリー展「cute(キュート)」は、本日27日(日)が最終日です。


そして本日、花ホールギャラリーの上の活動室1.2にて
 【第2回 原発・いのち フェスティバル in 北広島】が開催されます。

私は、午後2時から15分間ほどフルートを演奏させてもらいます ^^ ♪

無料ですので、時間と興味のある方いらしてください!!